仮想印刷機能を使用すると、リモート デスクトップに追加のプリンタ ドライバをインストールすることなく、リモート デスクトップからローカルまたはネットワーク プリンタを使用できます。この機能で使用可能なプリンタごとに、データ圧縮、印刷品質、両面印刷、カラーなどの環境設定を行うことができます。

ローカル クライアント コンピュータにプリンタを追加すると、Horizon Client がこのプリンタをリモート デスクトップで使用可能なプリンタのリストに追加します。何も構成する必要はありません。管理者権限があれば、仮想プリンタ コンポーネントと競合することなく、リモート デスクトップにプリンタ ドライバをインストールできます。

重要

この機能は次の種類のプリンタには使用できません。

USB リダイレクト機能を使用してリモート デスクトップの仮想 USB ポートに接続する USB プリンタ。

リモート デスクトップで仮想印刷機能を使用するには、リモート デスクトップから USB プリンタを切断する必要があります。

ファイルに出力するための Windows 機能。

Print(印刷) ダイアログ ボックスで [Print to file(ファイルへ出力)] を選択しても動作しません。ファイルを作成するプリンタ ドライバを使用すると動作します。たとえば、PDF ライターを使用すると PDF ファイルに出力できます。

この手順は、Windows 7 または Windows 8.x のリモート デスクトップに適用されます。他のタイプの Windows リモート デスクトップの場合、手順は似ていますが、完全に一致しているわけではありません。

1

Windows 7 または Windows 8.x のリモート デスクトップでは、[スタート] > [デバイスとプリンタ] をクリックします。

2

[デバイスとプリンタ] ウィンドウでデフォルト プリンタを右クリックし、コンテキスト メニューから [プリンタ プロパティ] を選択し、プリンタを選択します。

リモート デスクトップで仮想プリンタは、<<printer_name>><<printer_name>(s<session_ID>)> または <<printer_name>#:<number>> と表示されます。

3

[プリンタ プロパティ] ウィンドウで、[デバイス設定] タブをクリックし、使用する設定を指定します。

4

[全般] タブで、[環境設定] をクリックして使用する設定を指定します。

5

[印刷設定] ダイアログ ボックスで、異なるタブを選択して使用する設定を指定します。

[ページ調整] の詳細設定については、VMware はデフォルト設定を推奨しています。

6

[OK] をクリックします。